すっかりブログを書くのが遅れてしまいましたが、以前Eye-fi Pro X2 Class10 16GB発表イベントに参加させていただいたご縁でお声がけいただき、これまた新製品の「Eye-fi mobi」の発表イベントに参加しました！
Eye-Fi Mobi製品情報 | Eye-Fi
▼ Eye-Fi Mobi 8GB
豚組しゃぶ庵で行われたMeetUpは、来日されていた新CEOの Matt DiMaria の挨拶から始まり非常に和やかな雰囲気でした。
この、Eye-fi mobiは何が変わったかというと様々な機能をバッサリと削ぎ落とし今までダイレクトモードと呼ばれていた、Eye-fiカードからスマホ（iOS/Android）への転送に特化することで、非常に複雑だった設定手順を大幅に簡素化したという点に尽きます。Eye-fi Pro X2で初めてEye-fiを体験したのですが、Eye-fiアカウントの取得からEye-fiと端末のペアリングなどかなりのステップを踏んだ記憶があります。なんといっても、Eye-fiの中の人が面倒くさいともらしていたくらいですからねｗ
Eye-fi mobiならこれらの手順を一気に短縮できます。
- Eye-fiをデジカメに挿入して電源ON
- スマホのEye-fiアプリにEye-fi mobiのシリアルナンバーを登録
- スマホのWi-fi設定で「Eye-fi Card ***」のスポットを選択
これだけ！これでもう転送が始まるのです。
※事前に、スマホにEye-fiの最新版アプリがインストールされている想定です
Eye-fi mobiの使い所
さて、このEye-fi mobiは設定が簡単になったものの、各クラウドサービスへの自動アップロードなどの機能は着いていませんのあくまでスマホに転送までしかできません。で、実際これが便利だというケースってどんな時？って話になるわけです。
１）デジカメの高画質写真をソーシャルに即アップ
我々ブロガーでなくても、ご飯の写真や風景の写真をスマホで撮って気軽にネットにアップするようになりました。スマホのカメラも高画質化が進みデジカメいらないんじゃという声が普通に聞こえるくらいではありますが、やはりデジカメで撮った写真は一味違ったりします。デジカメで撮った写真をInstagramやミイルといったサービスにアップロードすると「おっ！」と思うことがあるわけです。
これ、デジカメ自体にWi-fiが付いているものも随分増えましたが、そうでなければスマホ（というかSDカードリーダー使うならPCの方が早くね？）に写真を移動するのは面倒な作業なのでまあやらないわけですが、アプリを立ち上げるだけで転送できるのであれば気軽に高画質写真が使えますよね。
もちろん、ブロガーであればそのままスマホからブログを書くでしょうね。更新スピードが圧倒的に早くなるわけです。
２）写真撮影のモニター用に
これは前回のイベントで教わったことですが、iPadにEye-fiアプリを入れておき撮影時に起動しておくとiPadの大きな画面で撮影した写真をすぐ確認できるので非常にモニターとして使いやすいということです。モデルさんがいる場合はモデルさん自身にiPadを向けておけば本人も写真映りを確認できますし、撮影がスムーズにいきます。
さらに突っ込んだ設定になると、デジタル一眼レフカメラなどの上位機種ではカードスロットが２つ付いているものがあるのですが、1枚には現像用にRAWを、もう1枚にはEye-fiでもモニター用にJPEGをというような保存分けをすることで、現場のモニターと現像用のオリジナルデータを両立することもできるとか。
目からウロコ！
まとめとプレゼント（直前！）
なんとなんと太っ腹なことに、このEye-fi mobiの8GBを貰う事ができました。
本当はくじに当たれば16GBの可能性もあったんですが、まあそんな引きの強さは持っておらずｗ
そしてそしてなんと！読者プレゼントもありますよ！
下記フォームから応募していただくと抽選でEye-fi mobiが貰えます！
Eye-Fi Mobi プレゼント応募フォーム
が、なんとブログに書くのが遅れたので締め切りが６月末と迫って来ております。
同じイベントに参加されていた他のブロガーさんのところで応募している場合は重複応募できませんが、もしまだ応募していない場合はぜひともエントリーを！
※Eye-fiさんの個人情報の取扱についてはこちら→プライバシーポリシー | Eye-Fi
てか、シンプルな機能になったのものあり今までの製品に比べてお値段もグッと下がりました。初めてのEye-fi体験にお一ついかが？？
記事執筆時点でAmazon価格が、8GB 4,527円、16GB 7,337円！
▼ Eye-Fi Mobi 8GB
▼ Eye-Fi Mobi 16GB
