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【PR】東京公演開幕!シルク・ドゥ・ソレイユ最新作「ダイハツ トーテム」の公開リハ潜入レポート!

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いよいよ本日2016年2月3日からシルク・ドゥ・ソレイユ最新作「ダイハツ トーテム」の東京公演が開幕します!テレビCMなどでも流れていますので楽しみにしている人も多いと思いますが、日本公演の主催でもあるフジテレビ様より招待券をいただき鑑賞してきました。


東京公演の開場はお台場ビッグトップ。ダイバーシティとパレットタウンの間くらいにあるのですが、青と黄のテントがわりと遠くから確認できたので案内に従って進めばすぐに見つかると思います。
最寄り駅は、
・ゆりかもめ「台場」駅 徒歩5分
・りんかい線「東京テレポート」駅 徒歩7分
行きはりんかい線、帰りはゆりかもめに乗りましたが、どちらの駅でもキョロキョロしながら歩いてたらすぐでした。何気にお台場ってあまりいかないのです(高速道路ですぐ近くはよく通るのですがー)
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この日は開幕前日の2月2日。招待客だけの公開リハーサルという形だそうで、本番同様のプログラムをお客様を会場に入れて披露するという会でした。17時から招待券の引き換えが始まり、18時開場、19時開演でした。17時から招待券の引き換えに並びましたがそれほど長く待つこともなく、時間に余裕があったのでダイバーシティで時間をつぶすなどしていました。

18時開場!エントランスの様子

さて、入り口でチケットを渡していよいよ入場です。
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すでに人でごったがえています。
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エントランス中央には特別協賛のダイハツからキャスト スポーツが展示されていました。
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車体にプロジェクションマッピングでTOTEMの映像を映していたりするんですよ。こういうのをサラッと取り入れているのはニクイ。
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物販ブースにはかなり多くの種類のグッズが並んでいました。独特の世界観をもったエンターテイメントですので特に鑑賞後に気に入ったキャラクターやシーンを思い浮かべるグッズを購入したくなりますよね。
それから、終演後に気付きましたが、ここで花束を買うとカーテンコールで直接出演者に渡せるようです。とても個性豊かな演者達なので直接触れ合えるチャンスがあるのは嬉しいですよね。前半で様子をみて好きな演目があったら途中休憩で購入するのもありかもしれません。

観客巻き込み型イベント「トーテムカメラ」

さすが、現代のエンターテイメント!という感じなのですが、会場の専用ブースで撮った顔ハメ写真がそのまま公式Facebookページにアップロードされるという参加型イベントがありました。こういうの恥ずかしくて躊躇するタイプですが、連れがノリノリで向かっていったのでパチリ。
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モザイクかけましたがw恥ずかしいわりにバッチリ顔合わせるオレ(笑、右の方)上にリンクしたトーテムカメラのFacebookページに顔出しバージョンがこっそりアップロードされているので探してみては?(いや、やめてw)

壮大なストーリー、独特の世界観、そして圧倒的なパフォーマンス

さてさて、19時になっていよいよ開演です。

「トーテム」とは

人の好奇心・欲望・情熱を追い求め、人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける、”不可能を可能にする人類の進化”をテーマにした壮大な物語である。

ラスベガスで大ヒット中の『KA』の演出家 “ロベール・ルパージュ”が創り出す、幻想的でアートな世界観、最新技術で七変化するステージ。
世界最高峰のサーカス集団が魅せる人間の限界を超えた究極のアクロバット、それらがステージ上で融合することで、人々に感動を与え、その感動が人々を進化させます。

2010年の初演以来、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、オランダ、イギリス、アメリカ、シンガポールの7カ国31都市で300万人以上を魅了してきました。

今までに経験したことが無い感動を呼び起こします。

via: ダイハツ トーテム 日本公演 <オフィシャルサイト>

サーカス特有の円形のステージにそれを取り囲む観客席。中央のステージには亀の甲羅のようなシートがかかっていて中に何か仕掛けがあるんだろうな・・・という期待感。そして、ステージ後ろには葦なのかマングローブなのかアマゾンのジャングルを想像させるような舞台装飾がなされていました。
・・・ここから先はお楽しみ、というわけで。演目が行われるテント内は撮影禁止のため、この日の写真はありませんが、提供していただいた画像とCM動画で雰囲気を味わっていただければと思います。
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実はシルク・ドゥ・ソレイユの公演を見るのは初めてだったのもあり、本当に感動しました。いわゆるサーカスは見たことがあるのですがそれらと異なるのは、やはり世界観の徹底と舞台演出の凄みでしょうか。
今回の演目「TOTEM」は人類の進化がテーマということで、演者は動物だったり民族衣装のようなコスチュームを着用していて目を楽しませてくれます。また、大掛かりな舞台の変換(変形?)もあり、各所にプロジェクションマッピングで映像効果も出ていて、演出については最新技術も存分に取り入れられているようです。
前半1時間、30分の休憩をはさんで後半1時間というプログラムですが、会場も大盛り上がりのと派手な演目、かなり繊細で会場全体が息を呑んで見守り静まり返る演目、肉体が凄すぎてむしろ引くくらいスゴイ演目(やめてー腕ちぎれるー、と疑似体験しちゃうヤツね)本当にバラエティに富んでいてあっという間でした。
いやー、これは子どもにも見せてあげたいなぁ。ちょっと予定確認しよう。
チケットなどの情報は公式ホームページまで。演目の紹介などもありますが、個人的には予習なしで会場で衝撃を受けた方が楽しいかも!と思っています。
シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ トーテム』
東京公演会期:2016年2月3日(水)~2016年6月26日(日)
Totem
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