こんなん欲しかった!6000円で買える万能メディアプレイヤー・上海問屋の「DN-MP8626L」人柱レビュー

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GIGAZINEの記事を見て怪しさ満点だったけどw、6000円以内なので人柱もありだなと思って衝動買いしてみました。メモリーや各種変換器などを販売していることで有名な上海問屋ですが、「DN-MP8626L」は超コンパクトな本体ながらたくさんのフォーマットの再生に対応したメディアプレイヤーです。値段的にキワモノ扱いされて購入を戸惑っている人も多いと思いますので、実際の使用感などをレポートしようかと思います。

なんといっても、対応フォーマットの多さが話題になっています。

  • 対応動画ファイル
    • AVI/MOV/VOB/DAT/MPEHG-1,2,4/H.264/MKV/TS/M2TS/H.263/TP/AVC HD
  • 対応音楽ファイル
    • MP3/WMA/WAV/Real Audio/OGG/AAC/FLAC/ASF/AIF/AIFF,MKA.APR
  • 対応画像ファイル
    • JPG/BMP/PNG/GIF/RAW/TIFF

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本体はいたってシンプル。表側にはSDカードとUSBの口が付いています。裏側はAC電源とHDMI・コンポジットの端子がついています。

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本体にボタン類が付いていないのでリモコンで操作します。英語の表記ですが、十字キーと再生・早送りとかのボタンしか使わないのでそれほど迷う事はないかと。
本体にSDカードとUSBで接続できますが、「Device」ボタンでどちらを読み込むか選択できます。ホーム画面の右上にどっちが選択されているかアイコンで判断できるようになっています。

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ホーム画面です。スッキリとしたデザインで各種アイコンが並んでいます。

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初めは4:3のテレビ用になっているようなので、現在主流のワイド画面用に設定変更します。
一番右側の「Settings」アイコンを押します。

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「Setting」画面ではこれらの項目が並んでいます。一番上の「Display」で右ボタンを押します。

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「Setting-Display」画面にくるので「Display」をHD対応テレビなら720p、フルHD対応なら1080pに選択します。
これで、はじめモヤッとしていた画面がちゃんと表示されるようになるとおもいます。

続いて、いよいよ再生させてみましょう。
まずは、動画を見るためにホームに戻って「Movie」アイコンを押します。

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SDカード/USB接続した機器のディレクトリ構造が見れるようになっています。
十字キーと選択/戻るでディレクトリを移動して、見たい動画を再生すればOKです。
左側に動画の情報が表示されます。

残念なことに日本語に対応していないのでファイル名に日本語が付けられている場合は、四角く文字化けたような表示になってしまいます。せめて、ディレクトリはローマ字や英語で表記するなど工夫がいるかもしれません。

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こちらは720pのHD動画を再生しているところです。動きの早いヒップダンスもちゃんと表示はできているのですが、もたつく感じはあります。家のレグザは32インチで720pまでしか対応していませんが、このプレイヤーは1080pフルHDの再生にも対応しています。が、やはりサイズの大きい(ビットレートの高い)動画を滑らかに再生させるほどのスペックは期待してはいけません。「PCでYouTubeを見ていた人がテレビの大画面で動画をみたい」くらいの要求はちゃんと見たせていると思いますが。

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動画の他にも写真も表示できます。
初めに説明した「Settings」で動画/写真それぞれの一覧表示形式を選択できるのですが、写真の場合はサムネイルモードにしておくとよさそうです。
スライドショー再生にも対応しているので、たとえばデジカメや携帯で撮った写真をSDカードをそのままプレイヤーに差し替えて再生してみるとか使えそうです。携帯でmicroSDをメインで使っている人は、SDカードアダプターをメディアプレイヤーに予め差し込んでおくのもいいかもです。

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大画面で写真をみるのはいい気持ち。スライドショーはよく分からないトランジションエフェクトもついてますw

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さらに、オマケで音楽も再生できます。
が、テレビで音楽再生って・・・まあ使わないでしょうねww

メリット・デメリット

実際に使ってみたところの良いところ、悪いところをまとめてみました。

  • メリット
    • USB外付けHDDを接続できる(動画資産が使えるぞー!)
    • 1080p,720pのHD動画も再生可能(ただし、そんなにスムーズではない)
    • h.264対応。YouTubeのFLVもそのまま再生可能(ストリーミングではない)
    • VODも再生できるので、リッピングしたVIDEO_TSフォルダをそのまま再生可能
    • 写真のスライドショー再生も可能。microSDのSDカードアダプターを挿しとけば携帯写真もササッとTVの大画面で確認できる。
  • デメリット
    • 日本語が使えない
    • 画質はそんなに良くない
    • ネットワークにはつながらない

まあ、日本語が使えない時点でNGという人はたくさんいると思うんだけど、自分はこの部分全く抵抗がないのでなるべく英語でファイル名つけるかなぁとか考えるくらいですね。あと、ネットワークにつながらないので新しく動画を保存した場合に、再生するために少なくともSDカードなりUSBなりを差し替えるみたいな作業が発生するんだけど、この辺が面倒とか思う人には向かないかもしれません。

保存する派にオススメのお手軽プレイヤー

価格帯だけでAppleTVやGoogleTVなんかと比較したくなっちゃうかもしれないけど、オンラインサービス経由で視聴するタイプの機器とは全くコンセプトが違うので比較する事自体間違っていますw クラウドが浸透してきてなんでもネット経由でサービスが提供される時代だけど、ファイルはローカルに保存しておきたいって人は実はたくさんいると思うんだよね。ボクがYouTubeHDSuiteやUstDLを作っているのが正にそういうことなんだけど、所有欲みたいなものってなくならないような気がする(人によって)。

ボクはテレビよりもPCがメインなんだけど、BDはプレイヤーすらもってないしHDDレコーダーも壊れちゃって今はなんとかDVDを再生できるくらい。そういう意味ではUSB外付HDDにためてある動画ファイルをテレビで気軽に再生できるこのプレイヤーはドンピシャな製品だったのです。もちろん、ちゃんとしたプレイヤーが買える人はそっちの方がいいと思いますが、この値段なら失敗しても痛くないし、そこそこちゃんと動いているのでコストパフォーマンスはすごく良いと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

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