Creazy!

WEBエンジニア・ヤガーのテック・ガジェットブログ

JavaScript 小技集

JavaScriptのポップアップウィンドウ禁止しているブラウザへの代替処理

投稿日:


ものすごく今更な話しかもしれないけど、最近、IE・FirefoxはもちろんSafariやOperaを同時に起動していたりして気付いたんだけど、モダンブラウザにはポップアップブロック機能(別ウィンドウを開くのを禁止する機能)がついていて、しかもその設定がデフォルトでONになっていたりしますね。
なので、UI的に使いやすいからといって window.open を多様していたりすると、実際にはブラウザがブロックして表示されていなかったり、いちいちユーザがブロックを解除する設定をしないといけなかったりします。
もし、固定サイズのポップアップウィンドウを開くのが絶対条件でないのなら、ポップアップブロックしているブラウザ向けの処理を用意しておいた方が良さそうです。

ポップアップブロックを考慮したポップアップ関数

function openWindow( url, name, option ) {
if ( !window.open( url, name, option ) ) {
location.href = url;
}
}

window.open はポップアップブロックなどでブロッカーなどによってウィンドウが開けなかった場合、null あるいは undefined(Safariの時) を返します。なので、window.open に失敗した場合に location.href で画面遷移させています。
location.href では同じウィンドウ内で画面遷移しますので、遷移先の画面がポップアップを前提に作られていると(サイズ固定されてたり閉じるボタンがあったり)この関数はあまりよろしくないかもしれません。用途に合わせて使って下さい。

まとめ

ポップアップブロックと言ってもただ全てのポップアップウィンドウを開かないというのではなくて、左クリックでユーザが能動的に起こしたイベントではポップアップ許可したりしているみたいなので、そこまで気にする必要はないかもしれません。
が、一応テクニックとしては覚えておいてもいいかなと思います。

-JavaScript, 小技集

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

さくらのVPSからXSERVERへのサーバー移転に合わせてMovableTypeからWordPressへ移行+SSL化

ご無沙汰しております、ヤガーです。 すっかり更新頻度の減ってしまったテック・ガジェットブログのCreazy!なのですが、2006年5月に開始してから10年以上MovableTypeで動作させてきました …

Skypeチャットの隠しコマンド /htmlhistory とBookmarkletで簡単レポート作成術

プライベートと仕事の両方で Skype はかなり前から使っていますが、チャットの内容をどうにか別のファイルにエクスポートしたいと思いました。 Skypeチャットは設定で過去の履歴も保存・表示できるので …

no image

Facebookページのiframe形式タブに切り替える場合は、バグに注意!

【2011/03/23:追記】 セキュアな接続(https)の場合に、iframeタブが表示されない問題が解決されていました。 Facebook Platform .:. Bug 15200 &#82 …

no image

PostgreSQLでCSVやTSV用に改行コードを取り除く方法

DBからCSV(カンマ区切り)やTSV(タブ区切り)でデータを出力するってことがたまにあるのですが、出力するデータに改行が入っているとCSVやTSVのフォーマットが崩れてしまってエクセルなどでうまく開 …

Googleドキュメントのフォーム機能からGoogle Apps Scriptを使ってメール送信

【2014/12/26:追記】 この記事はGoogleの仕様変更などで内容が古くなっていたため、最新の情報で書き換えました。 リンク先の記事を参照してください。 Googleドライブのフォーム機能から …

スポンサードリンク

スポンサードリンク