*sの周期で買い替えているので、iPhone7はスルーしたヤガーです。
さてさて、現在メインスマホとしてはiPhone6sを利用していますが、サブ機として古いiPhone5sを利用しています。コンパクトなサイズが持ち歩きやすくサブ機にはピッタリで、MVNOの格安SIMでバックアップ回線を確保しつつ、SMARTalkで050番号を取得して事業用の待受専用電話としています。
とはいえ、かなり使い古していることもありバッテリーが一日どころか半日も持たない状態で、なんとかしたいところ。サブ機だしもしもの場合は使っていないAndroid端末もあるので思い切って自分でバッテリー交換をしてみることにしました(コスト削減です)
交換前のバッテリー状態を確認
Battery CareというiOSアプリを使ってバッテリーの状態を確認してみました。
でました「よくないです」(笑)そんな言い方ありますか!
チェックポイントとしてはリチウム電池の容量MAXが1560mAhのところ、900mAhしか使えない状態なんですね。減るスピードもかなりはやいように感じるのでまあ交換したほうが良いということでしょう。
交換手順
今回、初めての挑戦ということもあって工具もついているキットを選びました。Amazonでも結構な数が見つかるのですが評判などもチェックして下記に決めました。
▼(ジャパナイス)JapaNice スマホ 互換 バッテリー 交換 電池 PSE 認証品 EP004 (iPhone5s,ターコイズブルー)
必要な工具が全て入っていて3000円を切る値段は十分に安いと思います。値段だけみればもっと安い商品もみつかりましたが結果的には良い選択だったかと。
ちなみに、このメーカーには詳細な手順やマニュアルなどが一切同封されていないのですが、下記サイトを参考にさせていただき問題なく交換できました。
分解工房・iPhone5s/バッテリー交換修理方法
手順は動画に残しましたのでこちらをチェックしていただければと思います。
難しかったポイントはいくつかありますが、
・吸盤でタッチディスプレイが簡単に外れない
・バッテリーのシールがなかなかはがれない
あたりかなと思います。もちろん精密機械を扱いますし、パーツがすべて小さいので交換は最新の注意が必要です。
それから、もちろん中を開けてしまうと保証対象外になりますので自己責任にて実施してください。
交換後のバッテリー状態を確認
やりました!「良い」
ちなみに、商品説明文にはちゃんと充電されない場合はバッテリーのリフレッシュ手順をするように書かれています。
バッテリーのリフレッシュ(キャリブレーション)方法
1. バッテリーを何らかの方法で使いきり0%にする(iphone5が落ちるまで使用する)
2. すぐに充電せず、 バッテリーをそのまま30分から1時間程度室温で放置する
3. 電源を入れて頂き、再度バッテリーを使い切るまで使用。( 電源が入らない時は次へ)
4. さらに数時間から一晩程度放置する
5. 100%まで充電し、さらに数時間充電したままにする
6. 充電ケーブルを抜いて、電源を入れて起動する。
via: Amazon | (ジャパナイス)JapaNice スマホ 互換 バッテリー 交換 電池 PSE 認証品 EP004 (iPhone5s, ターコイズブルー) | 修理パーツ 通販
いやー、これでiPhone5s君まだまだ活躍してくれそうです!
▼(ジャパナイス)JapaNice スマホ 互換 バッテリー 交換 電池 PSE 認証品 EP004 (iPhone5s,ターコイズブルー)