Steve Jobsは最強の負荷テストツールだった

iPhone 3Gの発表で盛り上がった昨日のWWDC2008はみなさんチェックしてましたか?オレは完全に寝てましたよ(!)

そのWWDCに関連して、Twitter Blogにこんなエントリーが上がっていたんですが、

Our preparations held and Twitter stayed up. Only one unexpected disruption occurred and that was a network problem in our data center which caused a few minutes of service disruption some time after Steve Jobs' keynote.

via: Twitter Blog: We Made It!

超意訳すると「ヤッタゼ!ジョブスのキーノートの間もTwitterは落ちなかったぜ!(数分間のぞく)」という達成感ありありな報告でしたw

そして、エントリーの最後に気になる1文が・・・

However, we learned a lot during this stress test and that will translate to better performance down the line.

via: Twitter Blog: We Made It!

再度、超意訳:
「でも、この負荷テスト(stress test)の間たくさん学ぶ事ができたし、もっとパフォーマンスが良くなる様にがんばるよ」

ジョブスのキーノートを負荷テストと比喩しているのですw 確かに!

注目度の高いWWDCのようなイベントでは、Web上でも情報を求めるユーザから異常なアクセスが発生します。特に、以下のようなサービスの負荷はものすごい事になっている事でしょう。
Twitterのようなメッセージングサービス
Ustreamのようなライブストリーミングサービス
Gizmodo Japanのようなブログサービス(を使ったリアルタイムレポート)

アプリケーションによる擬似的なストレスではなく、リアルユーザによるアクセスですから、この期間に得られるデータは貴重ですね。まあ、負荷のかけ具合とか、ターゲットURLを指定できないので負荷テストツールとしては致命的な欠陥がありますが(当たり前です。例えですからw)。

サーバダウンが普通の事になってしまっているTwitterが "予定通り" WWDCの負荷に耐えたという事で、今後本当に安定していくといいんですけどね。どうでしょね。

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