本記事は高圧洗浄機専門のヒダカショップ(日高産業株式会社)さんからモニターとして実機をいただきレビューしています。
前回: ヒダカ家庭用高圧洗浄機HK-1890をモニター中。高圧洗浄機ってこんなにスゴイのか!
さて、前回ひと通りの使い方やノズルの特徴を確認したんですが、同時に動画も撮影していました。というか、そもそも高圧洗浄機を使いながら撮影って無理じゃん・・・と考えていたんですが少し前に購入したアクションカメラGC-XA2をノズルにくっつけてしまえば掃除しながら撮影できるんじゃ?と思い付き実践してみたというわけ。
つまり、こういう感じになったんですが傍からみたら何やってんだって話でw
でも、実際やってみたら非常に面白いというか臨場感あっていい動画になりました。たぶん、みなさん高圧洗浄中はのめり込んでハイになっていくと思うんですが(ボクだけ?)そのイメージでノリノリのBGMでお送りします!
では早速こちらからどうぞ!
少し解説しますね。
標準ノズル(噴出口狭い・圧力強い)
汚れを削り取るくらいの強力圧力で絵が書けるレベル。ただ、洗浄ポイントが小さすぎるので広い面を洗浄するには向いていなそう。
標準ノズルは圧力無断階調整可能
ノズルを右に回すと噴出口が広く変化
標準ノズル(噴出口広い・圧力弱い)
扇状に広がって水がでるので広い面も洗いやすい。パワーが弱く感じるがノズルを対象に近づけると結構な圧力になるので自由に圧力が調節可能。対象から50cmも離れればほぼ圧力がなくなるので普通に散水としても利用できる。
ターボノズル
細く超強力な水をグルグルと円を描きながら噴射する別名「魔貫光殺砲」(勝手に命名)。コンクリートや石など固い素材にこびりついた汚れを落とすならコイツが最適。
テラスクリーナー
丸い囲いの中で二股にわかれたノズルが回転しながら洗浄するとても清掃業者っぽいオプション。広く平らな面を効率的に洗浄するのにピッタリ。動画を見返して改めて思ったけど、ノズルが囲われているので飛び散りの音が小さく他のノズルよりもご近所に気を使わないかも。
ターボノズルで雨水のフタを洗浄。真っ黒にこびりついた汚れがさっぱりと落ちて新品のような真っ白いフタが復活!
ターボノズルでブロックタイルを洗浄。凸凹した石のような素材はブラシでこすってもなかなか汚れが落ちないもの。高圧洗浄機なら溝まで容赦なく洗浄して、これまた設置当初のような綺麗な色が復活!
§
これ以外に熱中してターボノズルで黙々と駐車場をキレイにする動画もあるんですが、多分熱中具合が伝わらないので自重しました(笑)しっかし、やってるといかに汚れを残さず洗浄できるか?っていうゲームをやってるんじゃないかってくらいハマっちゃいましたよ。で、どうなったかというと・・・
サンダルでビッシャビシャに濡れてしまいました。
初めはちゃんと長靴履いてたはずなのにいつ履き替えたか記憶がありません(笑)
そうそう、特にターボノズルや標準ノズルの圧力最大で使ってると、かなり水しぶきが飛び散るのでちゃんと長靴はいてやることをオススメしますよ。
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いやー、でもアクションカメラをくっつけるの面白いな。使ったマウントはこちら
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