8月25日のラクガキ・シンキング・ワークショップin房総の裏で実施されていた房総ラクガキツアーの第5弾はお洒落なカフェ!
ここは千葉県富津市にあるCafe GROVEというお店なんですが、小さい頃にこのカフェのある森で遊んだ記憶がある懐かしい思い出の地でもあります。マスターの濱本さんがラクガキワークショップに参加してくださったこともあり、是非ということでタムカイさんをお連れしたのでした。
雨はなんとかあがったんですが、あたりは結構な湿り具合だったので今回全ては見れなかったのですが、森に囲まれすぐそばを川が流れ少し歩くと海にでるという自然に恵まれた場所なのです。
この日は訪れなかった海。秘密の草原という感じでとても贅沢な場所です。
カフェのある「芸術の森」濱本マスターのご両親はどちらも芸術に関わってきた方で、お母様の日本画家・高増暁子さんが書かれたこのカフェ周辺の田園風景を描かれた日本画が展示されている「小さな美術館」も併設されています。
友理で食べたラーメンでお腹いっぱい夢いっぱい状態の一行でしたが、素敵なロケーションとマスターの淹れてくれた濃い―(ストロングをさらに濃い目に淹れてもらいました)スペシャリティコーヒーにスパイシーなクッキーでこれまた特別な良い気持ちになってしまうのでした。
カウンターにクッキーやマフィンなどヨダレがとまらないお菓子類が並んでいるんですが、そうかなるほど、こういうところのPOPに今回のラクガキ力が活かされていくわけですね!
マスター濱本さんも「あまり似顔絵が似ないんですよね…」なんて言っていると、「こんな感じどうですかね〜」なんてサラサラとラクガキをはじめるタムカイ氏。ラクガキは簡単なテクニックで表情などを書けるようになったんですが、似顔絵もコツがあるんだろうなぁ・・・。
真剣にアドバイスに耳を傾けつつすぐに実践してくださるのが、今回の参加者のみなさんの素晴らしいところ。スタッフの方にも伝染して、すてきなPOPがどんどんできているみたいです。
スタッフさん作成。店主にそっくりと評判に!
Posted by Cafe GROVE on 2015年9月7日
に、似てる!!!
で、この投稿内容みると、ブログ書くのが遅すぎてすでに終わってしまったのですが同じくラクガキワークショップ参加者の石川商店から希少種の川中島白桃を仕入れて作られた桃マフィンなる期間限定商品も即実践されていたのです!
今回お腹いっぱいにつき、コーヒーとお菓子だけでしたが、ランチタイムの看板メニューであるカレーなんかもオススメしたいのでぜひタムカイさんにはまた来て欲しいですねー。特に天気がいい日に再チャレンジしてほしい!
Cafe GROVE
住所: 千葉県富津市亀田1237
電話: 0439-66-0936
定休: 火・水
時間: 11:00 ~ 17:00
タムカイさんの記事では美術館の中の様子など他にも色々写真あるのでこちらもチェック〜。
千葉県富津 亀田の森のカフェ「Cafe GROVE」自然に包まれずっとここで過ごしたくなる、そんな場所 | タムカイズム