Twitterを検索して簡単にレポートを作成できる「ツイポーート/twport」

最近テレビなどでも取り上げられ、盛り上がりを見せているTwitterですが、セミナーや勉強会などのイベント時にTwitterで実況中継する(通称tsudaる)行為もよく見られるようになりました。イベントを振り返る時にハッシュタグなどを付けられた発言をTwitter Searchなどで検索しておさらいをするのですが、これを簡単な操作でブログに貼付けたり、バックアップしたりできるようにしたいと思いWebサービスを作ってみました。

ツイポーート /twport
ツイポーートキャプチャ

レポートやエクスポートがメインの機能になるのでツイポーートという名前にしてみました。なんとなく、アメトーークっぽいのはその時の気分なので、あんまり気にしないでくださいw

続きでもうちょっと使い方などを解説します。

ツイポーートで検索する

基本的にはキーワードを入れて検索するだけなのですが、各項目についてもう少し詳細に説明します。

ツイポーート検索条件

  • キーワード キーワード
  • ユーザー ユーザー
    • ユーザーは任意です。
    • アカウント名で絞り込みがかけられます。スペース区切りで複数指定できます(user1 user2)
  • 期間 期間
    • 期間は任意です。from、toのどちらかだけの指定も可能です。
    • YYYY/MM/DD HH:MI:SS形式で指定します。(時間HH:MI:SSは省略可)
    • タイムゾーンの違いにより↓で指定する件数に満たない結果になる場合があります。
  • 件数 件数
    • 20件、50件、100件、1500件から選択します。
    • Twitter側の制限で1500件以上は取得できないようです。
    • API的には1回に100件しか取得できないので、1500件の取得は結構時間がかかると思います。

複数人で中継しているイベントだと100件くらいの発言数はゆうに超えてしまいます。
ですので、複数回のAPI実行により最大1500件まで取得できるようにしました。

ただ、1500件でも足りない場合があると思うので、その場合はユーザーで絞り込んだりして件数を調整すると良いと思います。

また、ハッシュタグを継続的に使っているイベントの場合、特定日の発言のみを抽出する事が難しかったりしますが、その場合は期間指定で取り出すとうまく行くかもしれません。

表示の調整から出力

検索結果が出たら表示の調整を行います。

ツイポーート表示の調整

まずは並び順を変えてみましょう。Twitter発言をまとめて表示する場合、タイムラインとは逆に時系列(古いものが上)になっていた方が読みやすかったりします。

また、検索だけでは不要な発言が混じってしまう事もありますので、特定の発言を非表示にする事ができます。発言横の○×ボタンで表示/非表示を切り替えられます。(非表示にするとグレーバックになり、コピー用のコードからも削除されます。)

ブログやWebページに張り付ける場合、tableタグとlist(UL)タグの2タイプを用意しました。出力される各HTMLには適宜idやclassを付与していますのでCSSで見た目の調整をすると良いと思います。サンプルとしてTwitterっぽいみためになるCSSもコピーできるようにしました(HTMLコピーフォームの右下)。

また、とりあえずデータを残しておきたいという場合はCSV/TSVでの出力も用意しました。時間がなくてダウンロード形式になっていないのですが、フォームからコピーしてテキストエディタなどで保存してください。その内、このCSV/TSVからTwitter表示をリストアできる機能などを追加するかもしれません(保証はないですw)。

統計情報で検索結果を別の視点で見てみる

Twitterまとめツールとしてはここまでの機能で良かったんですが、せっかく大量のTweetsを引っ張ってきているので、右サイドエリアに統計情報を出力してみました。
現在対応しているのは5種類の統計になります。

  • Top Tweeter
    • 検索結果の中で発言数の多いユーザー順に10件表示しています。
    • そのイベントで、Twitter上の主役が誰だったのかがわかりますw
  • Top Tags
    • 検索結果の中で使用されている#hashtagから上位10件を表示します
    • 公式ハッシュタグの他に関連するハッシュタグが見つかるかもしれません
  • Top Mentions
    • 検索結果の中で @アカウント 記法で呼び出されたユーザーの上位10件を表示します
  • Top Urls
    • 検索結果の中で使用されたURLの上位10件を表示します
    • 短縮URLは出来る限り元のURL展開して表示しています
  • Top source
    • 検索結果の中でユーザーが使っているクライアントアプリ(API)の上位10件を表示します
    • いまは、発言単位で集計しているので発言数の多いユーザーのクライアントが上位に来てしまいます
    • 意外と色んな種類のクライアントが使われているのでおもしろいです

まとめ

いまは、処理のほとんどをJavaScriptで行っていますが、サーバ側の処理も加えて他にも色々機能追加したいと思っています。

とりあえず公開してフィードバックを頂ければと思っていますので、ご意見ご要望、あるいはバグの報告などは公式アカウントの@twportまでつぶやいて頂けるとありがたいです。

enjoy!

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