MacBook と共にすでに長い付き合いとなっている Parallels だが、どうもこの頃色んな面で調子が悪くなってきた。
1)そもそもディスク食い過ぎ(60GBのHDDの内、Windowsで20GB)
2)Parallels のバージョンアップしてからUSBマウスが動かない
3)Parallels のバージョンアップしてからキーバインディングがおかしい
と、言う訳で再インストールなぞしてみました。
特に重要ファイルは置いてないのでバックアップなしに仮想ディスクを削除。
キモチイイ〜。
仮想ディスクファイルを自動拡張(Expanding)できるようになってた!
再インストールする際に仮想ディスクのイメージを作成するのだが、以前はWindows用のディスク容量を指定すると同じファイルサイズのイメージが作成されていた。つまり、インストしただけの状態なのに20GBとか!当時から VMware で作られるイメージファイルは必要分だけファイルが大きくなる使用だったため、何とかならんかなぁと思ってたらいつのまに(いつのバージョン)か Expanding が選べるようになっていた。
しかも、こっちがリコメンですな。(当たり前か)
で、以前の教訓も踏まえ少なめの10GBに設定して作業を進めた。
Mac と Windows のファイル容量のバランスは人によって考え方があるんだろうけど、あくまで Mac が親で Windows が子な関係なので子供が少ない取り分で良いと思っている(例えが良くわからんね)。実際、使って行くと作業ファイルについては共有機能を使って Mac でも Windows でも同じファイルをいじる事ができるので、そういう意味でもWindows用の容量はあまりいらないと思う。
※共有の設定の仕方(自己流)の説明は別の機会にします。
で、現在OS入れてWindowsUpdateしたくらいですが、なんか清々しいです。
Windowsについてはシンプルな構成を心がけようと思います。
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すごいなぁ〜。
WinもMacも両方スムーズに使えるだなんて、昔のMacからは考えられなかったですよね〜。
進化してますね。
まぁ、Intelですし動作する方が当然なんですかね?
そうそう、これからもう一度トラバ送らせてもらうのでよろしくです。
最近、yagerさんとこはじめいろんなところでTwitterを見かけるのですが、なんだかこのわけのわからない感じがたまらなく気になるのですが・・・。(笑)
>ゆうさん
ホントIntel様々ですよ:-)
もともとWindowsユーザなんですが、今は「Macの方が使いやすいかも」というところまできているかも。そういう意味で、AppleがIntelのコアを使って「Windowsも動くよ」という一見アホか?と思わせた戦略は大当たりだったんですね。
あ、トラバいつでもどうぞ。
Twitterについてはネットやってればいやでも目につくくらいになってきたと思いますけど、とにかく理解するには体験した方が早いと思いますよ。ま、やってみても面白さが分からないという人もいますけど。