LINEの月間アクティブユーザー数(MAU: Monthly Active User)は約1億8,100万人、LINEがトップシェアを占める3カ国(日本、タイ、台湾)のMAUは約9,200万人、各国の登録ユーザー数においては、トルコで1000万ユーザーを突破し、1000万ユーザーを超える国が計13カ国になりました。新規ユーザーおよび月間アクティブユーザー数は引き続き堅調に増加しています。
MAUが1億8千万人、もはや一般的なコミュニケーションツールとして浸透していて、テレビで芸能人が普通の会話で口にするほどになっているLINE。もちろんボクも使ってますがほとんど嫁との連絡にしか使って無いので特段思い入れはないのですが、ビジネス利用にどうかとLINE@を試したり、クリエイターズスタンプのプロデュースしようかとか色々考えてます。
んで、これまた今さらだけど普通の人もバンバン有料スタンプとか買ってるんですかね。買ってるんでしょうね。
LINE内の有料アイテムの購入は「クレジット」とう独自通貨にあたるクーポンを購入する必要があります。これを購入するためにLINE Payというオンライン決済や、コンビニとかでクーポンコード買ってきたりするわけだけど、改めて分けわかんないことやってるな我々と思ってしまった。
そもそもLINEスタンプ自体がアプリ内でしか使うことのできないバーシャルなもので、それを購入するための「クレジット」だってLINEサービス内でしか使うことのできないバーチャルな通貨。もっというと、そもそもお金・通過だって物々交換でなくモノを相対的な価値に置き換えてやりとりするための代替的な媒体であって、国が崩壊したり、サバイバルみたいに自然災害とか起こったりすると紙くずになってしまう不確かなものだよなぁ。
こういったバーチャル通過をプラットフォーム内にもってお金をあずけさせるというのは、課金ゲームとかでもよくあるし、お金を稼ぐビジネスでは当たり前のものなのかもしれないけど、なんだか疑問をもってしまったのでした。
別に否定ではない。オチもない(笑)