今日も仕事ついでに歯医者に行ってきましたが、晴れて最後の治療となりました。
前回の治療で歯の中には神経を抜いた後の空間を埋める処置をしてあるので、今回は中の処理はありません。その代わり、念入りに歯の表面を削って整えてから接着剤で欠けた歯の部分をくっつけ、さらに自然に見える様に念入りに削って整えていました。
治療を終えて言われた事が何点か。
・元の歯より少しだけ大きめに埋めてある
・材質は歯科専用のプラスチック
・強い衝撃をあたえると割れたりするので気をつける
・割れたり、色が変わったりしたら今度は被せないといけないかも(差し歯)
前回も書きましたがいまのところ差し歯ではなくて、欠けた部分を埋めるプラスチックを接着剤でくっつけるだけで済みました。ただ、このプラスチックは強い衝撃に弱かったり、細かい空気穴があいているらしく色も変わりやすいのだとか。手入れは普通に歯磨きすれば良いようなので、気をつけておいてなるべく長持ちする様にしたいと思います。
さて、気になる治療費ですが、差し歯にならなかったお陰で4回の通院で合わせて5千円くらいで済みました。保険が利いているとはいえ少なく済んで本当に良かった。
冒頭の写真は、ムリを言って始めに撮られたレントゲンを携帯カメラで撮らせてもらいました。歯の見えている部分が半分くらい折れてしまっている事が分かりますね。いい記念(?)になりましたw