なぜか、公開時に製品名を「T120BW」と間違えていました。
正しくは、「Z120BW」でした。紛らわしくてすみません。
1000円以下なのにしっかりした音を出すスピーカーがAmazonで評判になっていると聞き「その値段ならば…」と思って購入してみました。
▼ LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW
ボクが購入した時は982円だったのですが、執筆時点では1,179円と少し値上がり?人気過ぎて割引率変わっちゃったんでしょうかね?(といっても200円くらいですが)
早速開封レポートしますよ!
PC周辺機器では定番のロジクール製です。
USB給電、3.5mステレオミニジャックで接続です。
早速でてきました!
片方に緑の電源ランプと電源兼音量のツマミがあります。
一番左まで回すと電源OFF。右に回すほど音量が上がります。
斜めから見てみました。
スピーカー部の円と、長方形を合わせたような流線型。
正面は黒ですが、側面は白ですね。値段的にかなりちゃっちー作りかと思ってましたが、白い部分が意外とマットな質感で良かったです。テカテカだと安っぽくなるんですよねぇ。
背面に余分なコードを巻き付けられるようになっています。
片方に、USB用、ステレオミニジャック用、反対のスピーカー用の3本のケーブルがあるのでちょっとごちゃごちゃしてます・・・。
正面のアップ・・・うーん、ここはちょっと安っぽい。
肝心の音質は?
で、早速MacBookに接続してiTunesで適当な曲を再生してみました。
うん、内蔵スピーカーとは比べ物にならないクリアな音を出してます。
これが、1000円で買えるなら安いもんだなぁ。
ただ、残念なのはつい最近までOlasonic TW-S5をモニター利用していたので、アレと比べてしまうと圧倒的にパワーと低音が弱いですね。まあ、しょうがないんだけど。
あと、写真でも説明しましたが、オーディオ入力がステレオミニジャックなので、電源兼オーディオ入力をUSBにまとめていたOlasonic TW-S5より1本コードが多いので、ちょっとごちゃつくというか・・・。
ただ、この点はメリットでもありました!
iPadの外部スピーカーにピッタリだった!
USB給電ですが、オーディオ入力は別なのでMacBookやiPadにUSBを直接接続する必要はなく、iPadの充電ようの電源アダプタに接続すれば給電できますね(iPadにUSBアダプタで接続しても電力不足とエラーがでます)
というわけで、
良い感じの構成になりました。
Apple Wireless Keyboardと合わせるとミニデスクトップ見たいw
スピーカー筐体の白はiPadにも無難にマッチしてくれました!
で、せっかくiPadなのにコンセント必須かよと思ってしまったんですが、USB給電ならこいついけるんじゃね?と試してみたら・・・
モバイルバッテリーからでも給電OKでした。
2千円台で10000mAhの大容量モバイルバッテリー「cheero Power Plus」ですね!
つーわけで、うん、評判通り1000円とは思えないパフォーマンスを発揮するお買い得スピーカーです!
▼ LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW