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電車の遅延証明書はインターネットで発行できる

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遅延証明書
電車通勤(通学)してる人なら、誰でも1回は遭遇していると思われる「電車遅延」。
始業時間に間に合わない場合は、各鉄道事業者が発行する「遅延証明書」を会社(や学校)に提出する事になると思うんだけど、たまに改札で受け取り忘れる事あるんですよね。
んで、ネット業界にいながらお恥ずかしいのですが、ちゃんとネット上で遅延証明書が発行されているのをいまさら発見しました。というか総務の人に教えてもらいましたw
なので、調べついでに各鉄道事業者の遅延証明書ページをまとめてみました。

インターネット上で遅延証明書を発行している鉄道事業者とそのURL一覧

ご利用上の注意事項

遅延証明書発行ページなので、どこも同じような構成ではありますが、各鉄道事業者によって遅延時間を切り上げる単位や、遅延証明書を掲載・更新するタイミング、過去の履歴の保持期間などに違いがありますので、詳細はご利用の鉄道各社サイトの注釈をご確認ください。
また、これも各ページに注意事項として書いてありますが、遅延証明書は損害賠償のためにあるものではありません。
それから、ネット上の遅延証明書は個々の列車の遅延時間を証明するものでもありません。また、自分が遅延した列車に乗車していた事を証明するものではありません。会社(や学校)の規則によってはネットから印刷した遅延証明書だけでは認めてもらえない事がありますので、担当部署に確認してみる事をおすすめします。

まとめ(たい)

想像以上にたくさんの鉄道会社がネット上で遅延証明書を発行していて良い意味で驚きました。
軽い気持ちでまとめようと思ったのがバカだった・・・。
鉄道ナメてました、ごめんなさい。>鉄道ファンの方々
このエントリーを書いている時点(2009/03/04 10:30)でのWikipediaでは、

ウェブ上での発行

東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)、東京急行電鉄(東急)、小田急電鉄、東武鉄道、京浜急行電鉄(京急)、京王電鉄、相模鉄道(相鉄)、西武鉄道では、自社公式ウェブサイトでの遅延証明書発行サービスを行っている。

via: 遅延証明書 – Wikipedia

となっており、ボクが調べた方では上記に加え、都営地下鉄、横浜市営地下鉄、ゆりかもめ、がネット上で遅延証明書を発行していました。徐々に対応路線が増えているんでしょうか?他にネット上で遅延証明書を発行しているところがあったら教えてください!
ってか、路線運行情報を一カ所で見れるサービスはたくさんあるのに遅延証明書は一カ所でみれないな。まあ、「証明書」っていうくらいだから各事業者のサイトに掲載されたものでないと効力がないんだろうけど。
そういう意味では、このエントリーみたいなリンク集レベルで止まってしまうのだろうな。
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