油断してましたが、 Safari の Windows 版がでましたね。
2007年6月11日、アップルは本日、世界最速で最も使いやすいWindows PCおよびMac向けのWebブラウザ、Safari™ 3(サファリ3)を発表しました。Safariは、業界標準のiBenchを使ったWebページのレンダリングテストでIE 7の最大2倍、Firefox 2の最大1.6倍の速さを記録し、Windows用のWebブラウザとしても最速となりました。
最後の「Windows用のWebブラウザとしても最速となりました」のくだりが良いですね 😉
まだベータ版と言う事で動作は限りなく不安定です。
・日本語未対応
・ページ中の検索ボックスに入力しようとするとブラウザが落ちる。
など、まだまだ実用段階ではないかもしれません。
日本語については、設定ファイルを直接書き換えて「ある程度」動くようにできるみたいです。
MSゴシックのフォント名をMS Gothic2に変更したフォントを作って、WebKitPreferences.plistを直接書き換えて指定すれば上手くいった。
せっかくなので・・・
Macネイティブな Safari が Windows でも動くよ記念として、Parallels を使って同時に起動してみました。
※実物大で見たい方は画像をクリック
タイトルバーの文字化けが気になりますが、まあ良くここまでやったなぁという感じ。マルチバイト化も問題なく実装ができて、パフォーマンスが保たれているのならばそこそこシェアを取るかもしれませんねぇ。
ダウンロードはこちらから
気になりますね~ safariのwin版。
さすがに出たてだと不安定ですよね・・・
jobsさんが勝気なプレゼンぶりが目に浮かぶ。
関係ないけど、今はwinマシンとなってしまったのですが、mac欲しい・・・
>ネムり王子さん
まだ、バグだらけセキュリティホールだらけなのでメインにするには時期早々です。
でも、王子さんMacユーザだったんですね?(あれ?iMacが置いてありましたっけ?記憶が…)
色々使っているとMacの方がいいかな〜とも思ってきました。
特にショートカットが使いやすい。林檎マーク!