あまりにもビックリしたのでエントリーします。(ネタです)
ちょっとlog4phpを調べようと思ってググって見たら、Googleさんの回答は以下の通り。
フィ、フィリピン・・・ペソ!?
おそらく今まで生きてきた中で一番「目をパチクリした」という表現がふさわしい状態になりました。
いや、フィリピンの通貨は聞いてないから。
んで、ようやく落ち着いてから調べてみると、この結果はGoogleの特殊機能の組み合わせによって計算された値らしい。
まずは、前半の「log4」の部分が電卓機能のlog関数を呼び出したみたい。
logarithm base 10
どうやらlogarithm(対数)を返す関数らしいのですが、
実際、多くの対数の近似値を表にした対数表を用いることにより、積の計算を、より簡単な和の計算に置き換えることができる。この方法では近似値の計算になるが、実用上はそれで十分である場合が多い。
via: 対数 – Wikipedia
肝心の対数がウィキペディアを見ても全く理解できませんでした。
文系バンザイ!ゴメン、先進むよ。
後半のphpですが、どうやらこっちは通貨換算機能を呼び出したようです。
「PHP」がISO 4217という国際規格でフィリピンペソを表す文字として決まっているんだって。
・ISO 4217 – Wikipedia
・フィリピン・ペソ – Wikipedia
へー、全然知らなかったよ。
改めてPHPでウィキペィアを検索するとちゃんとでてくるんだね。
・PHP – Wikipedia
Googleすげーなーとも、Googleダメだなーとも言える結果でどうまとめようか迷う。
いや、まとめません。ネタなのでw
ほんまや!
通貨の計算までできるとは知りませんでした。恐るべし、Google。
>MANTAさん
通貨の計算は知ってましたが、さすがにフィリピンペソの省略語までは知りませんでしたw