ブログ考:アーカイブの真価

何ともなかったかのように前のエントリー書きましたが、
半年間毎日、300エントリー、500PVの法則はやっぱり正しかった

半月ほど、ブログの更新をしていませんでした。
単純に仕事が忙しくて時間がなかっただけですが、もともと定期的に文章を書くという行為が得意じゃないのもあり、どんどん書きづらくなってくような感じでした。

しかし、意外な発見があったのです。それは、ほとんどエントリーを更新していないにも関わらずあまりPVが落ちなかったこと。

これはどういう事かと考えたのですが、アクセス解析みたら理由がハッキリしました。
それは、いままで書いてきたアーカイブにアクセスが続いていたこと。

見続けられるアーカイブ

そう、パーマリンクとして存在し、リンクを介して辿る事ができる以上、理論上は永遠にアクセスし続けられる可能性があるのです。実際、毎月記録しているアクセスランキングだって毎月同じようなエントリーが上位に居続けたりしています。

今のところ、アクセスの多いエントリーの露出を増やすような見せ方は、このブログではやっていません。では、なぜアクセスが減らないのか。

検索、ブックマーク、引用からの時間差アクセス

過去のエントリーへのアクセスで多いのが検索エンジンからの流入です。このブログはSEOの実験も兼ねて、それなりにマークアップに気をつけてテンプレートを作ったし、エントリータイトルにもキーワードが入るようにしています。そのおかげか、特にGoogleに対しての最適化は結構良いんじゃないかと。1ワードでGoogleのトップに表示される単語も結構あります。

SEOがしっかりしていると、1つのエントリーに長い事アクセスが続く事があります。旬のネタなどは行ったん爆発したあと短期間でアクセス数が収束する傾向にありますが、逆に地味なエントリーが意外とアクセスし続けられたりするんです。

同じ情報であっても、全ての人が同じ時期に見たいとは限りません。多くのユーザは自分が必要に迫られた時に検索し、結果として導かれたページへアクセスするのです。だから、検索にかかりやすくなっていればそれだけ長くアクセスされる可能性が残るのです。

また、検索以外でもソーシャルブックマークや他のブログで引用してもらったところからアクセスされる事もあります。情報はソーシャルメディアを介して伝搬していきますが、その伝搬のスピードのタイムラグで古いエントリーに初めてアクセスするってこともあるのです。(ネットの世界では、基本的にタイムラグはほとんどないようには思うけど。むしろ、情報を得る側の人のアンテナの広さや感度のバラツキによってタイムラグが発生しているように思う)

アーカイブを見てもらう努力

どうしてもブログの更新ができない場合ってあると思う。
そんな時のためにも、アーカイブを残しておく(育てておく)のは良い事じゃないだろうか。

簡単に思い付くだけでも、
・パーマリンクを付ける(当たり前)
・SEOを考えたマークアップ
・色々なアーカイブタイプ(カテゴリー、タグ、日付毎などなど)
・手動で関連エントリーを列挙
とか、できる事はたくさんあると思う。

みなさんも、試してない事があったら是非。

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