有名ブログのアクセス解析と比較して、自分のブログの特性を知る

アクセス解析比較

2008年の総括はすでにエントリーしたのですが、ユルカン PC Life[N]ネタフルさんのアクセス解析情報(Google Analytics)が公開されていたので、自分のとこと比較してみようと思います。

さて、前回のお約束の通り、今月は2008年分のアクセス解析をしてみたいと思います(by Google Analytics)。裏側のデータをここまで披露したことはないので、ちょっと貴重?

via: The アクセス解析 of ネタフル(2008年Boon) | ブロガーコンテンツ | ユルカン PC Life

※Analyticsのグラフ画像を思いっきり使用させていただいてますが、まずかったら消しますのであらかじめご了承ください。

PV, UUの比較

PV

・ネタフルさん:約1,500万PV, 約950万セッション, 1.58平均ページビュー
・ここのブログ:約49万PV, 約37万セッション, 1.32平均ページビュー

分かっていると思いますが、数で勝負しようと言う訳ではないですよw
そういう見方では明らかに比較させて頂くには自分のブログは貧弱すぎるww

まず注目して欲しいのはPVグラフの振れ幅と遷移です。ネタフルさんはエントリーでも書かれていますが右肩上がりにアクセスが伸びたという訳ではなさそうです。ネタフルさんのようにすでに多くの人に知られている国内トップブログでは新規ビジターを増やすのはなかなか難しいのでしょう。
逆に我がブログでは、少しずつですがPVが右上に増えている事が分かります。今現在PVが少ないブログはその状態を悲観するのではなく、まだPVを増やす伸びしろがある事を喜ぶべきだと思いますよ。

それから、2008年2月にアクセスが急増している部分があります(dolipoの記事だと思いますが)。平均PVが少ないわがブログでは、人気記事が出たときにアクセスが急増しグラフが突出する「スパイク状態」ができるのですが、ネタフルさんはここまで急激なスパイクはありません。PVが多いブログでは1エントリーがヒットしたからといって、全体のPVに与える影響力は比較的少なくなります。

逆にいうと、エントリーの一時的な価値ではなく、これまで貯めてきたアーカイブに対する価値=ロングテール効果が存分に発揮されていると言えそうです。

トラフィックサマリーの比較

トラフィックサマリー

次にユーザーがどこからきたのかを見てみますが、このブログが圧倒的に検索からの流入が多い事が分かります。

要因としては、
1)SEO効果が高く、検索エンジンで上位に来やすい
2)他サイトでの引用・バックリンクが少なく、参照サイト・直接遷移が少ない
の2点が考えられますが、恐らく両方あるんだと思います。

マークアップに気を付けるとか機械的にできるSEO対策はとりあえずやっておくとして、RSS経由とか他サイトで引用されやすい書き方をするとか参照サイトを増やす努力をした方が良さそうです。

もう一つ、参照元も見ておきましょう。

参照元

Google, Yahoo, MSNなどの検索エンジン(organic)については、それほど差はありませんが、参照サイト経由(referral)に特徴が出ていますね。

ネタフルさんは「news.livedoor.com」や「opinions.news.yahoo.co.jp」など大手ポータルサイトのニュースコーナーに記事が掲載されるているので、リファラーの上位に入っています。
一方、我がサイトはかなり技術よりな話がメインになるので「はてブ」「はてダ」「Google Maniaさん」「教えて君.netさん」などがリファラーの上位に来ています。

キーワードの比較

キーワード

キーワードについては、我がブログがhandbrakeとかmacとかが強いのは偏りのせいとして、共通点も見えました。
それは、やっぱり芸能・テレビ系のキーワードは強いという事です。

ネタフルさんの上位はほとんど芸能人・有名人の名前になっています。そして、我がサイトでも全然書いた覚えもないのに、フランシス・ビーン(nirvanaの故カート・コバーンの娘)だったり24シーズン7だったりのキーワードが上位に来ていたりします。
エントリーがたくさん書かれているかどうかに関わらず、気になる有名人やテレビ番組をキーワードに検索する人が多いんだろうなぁという事が分かります。だから、そういうところに目をつけるスパムブログが増えるんでしょうねぇ。

あと、キーワードのトップがサイト名というネタフルさんはやっぱりすごい。知名度が芸能人レベルと言っても良いんじゃないか!?

まとめ

というわけで、比較する事自体恐れ多いですが勝手に並べてみたところ、色々得るものがありました。
他のサイトのアクセス解析情報なんてなかな見させてもらえるチャンスなんてないですから、ぜひみなさんも自分のブログと比較してみて違いを探してみてください。

Google Analytics の検索エンジン定義と独自の検索エンジンを追加する方法
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