さて、年末恒例の年間アクセスランキングなどをまとめてみました。
毎月アクセスランキングを公開しているのでそのまま年間にしても面白く無いので、「2010年に書いたエントリーの中で」TOP10を出してみようと思います。手法は、去年と同じです。
それではいってみましょう。
2010年アクセス数TOP10
- UstreamのRecordedをダウンロードするBookmarklet
- UstreamのRecordedをダウンロードできる「Ust DL」はUserScriptでもイケます
- ソーシャルメディアに共有するボタンの設置方法(Twitter、facebook、mixi、GREE、Evernote)
- 高速なプロキシサーバー一覧を簡単に取得できるPipes「FirstProxy」
- YouTube HD Suiteを新レイアウトに対応しました(2010年4月)
- DocomoのAndroid携帯Xperia(SO-01B)に機種変しました
- Xperiaに機種変更して半月経過時点のスタメン11アプリ
- Xperia(Android) のスクリーンキャプチャを取る方法(MacでUSB接続)
- Xperiaでカーナビの代用をしてみる
- Twitter @Anywhereをブログのコメントシステムにする方法
1,2位はUstreamの録画から動画ファイルをダンロードするためのスクリプトがランクインしました。このエントリーは毎月のランキングでも上位にいて2010年に限定しなくても今年のアクセス数1,2位でした。他にもいくつかツールはあると思いますが、手軽に使えることとUstream自体の盛り上がりが影響しているのかなと思います。3位にはソーシャルメディアに共有するボタンのつけ方です。もう、ほとんどのサイト・ブログでもみるようになりましたが何度も参照してもらっているようです。
そして、驚くのが6〜9位までXperia(Android)関連が揃ってランクインしました。4月にXperiaを買ってからもちろん毎日触っていますが、アプリ開発の着手が遅れたのでそれほどエントリーを書くことができていなかったのですが、書いた記事はそれなりに見られていたんですね。注目度の高さがうかがえます。
2010年はてなブックマーク数TOP10
- ソーシャルメディアに共有するボタンの設置方法(Twitter、facebook、mixi、GREE、Evernote)
- UstreamのRecordedをダウンロードするBookmarklet
- Twitter @Anywhereをブログのコメントシステムにする方法
- 「Google Analytics with SBM」でTwitterでの言及数も確認可能
- UstreamのRecordedをダウンロードできる「Ust DL」はUserScriptでもイケます
- YouTube HD Suiteを新レイアウトに対応しました(2010年4月)
- ドコモ携帯電話でTumblrのDashboardが見れる「mblr(モブラー)」をPHPで書いた
- 高速なプロキシサーバー一覧を簡単に取得できるPipes「FirstProxy」
- 「Topsy in Hatebu Entry」はてなブックマークのコメント一覧にTwitterでの言及を追加するGreaseMonkey
- Snow LeopardなMacBookにMacPortsで開発環境入れ直し(Apache2/PHP5/MySQL5/PostgreSQL8.3)
やはり、はてブに絞りこむと技術よりに偏る傾向があるみたいですね。アクセス数ランキングと似てはいるのですが、ランクインしていなかったものも入ってきています。4位の「Google Analytics with SBM」や9位の「Topsy in Hatebu Entry」などはブログとTwitterの関係を知るのに役立つツールですが、ソーシャルメディアでの情報の広がりを観測するというのは今年力を入れてやってきたことなので、引き続きウォッチしていきたいなと思っています。とりわけ、Twitterの次はfacebookな雰囲気になっていますが新しいサービスも色々ためしていきたいです。
6位の「mblr(モブラー)」は自分がAndroidに変更してしまったせいで特に更新していませんが、ソースをまんま公開したのでフォークして使ってくれた人もいるみたいです。10位の開発環境構築手順は主に自分が見返す目的で書いたりしていますが、他の人の役にも立っているみたいで嬉しいです。
まとめ
今年はブログのエントリーを書くペースが大幅に遅くなってしまった年でした。意識的に毎日書くようにしてきたんですが、モチベーション以外の部分で難しくなってしまったりして、どちらかというとブログ自体を続けるためにペースダウンを自分でも認めるようにしました。
とはいえ、書きたいネタもたくさんあるし、作りたいモノもたくさんあるので、個人活動に今以上に力を入れたい気持ちもありますがその辺は実生活とうまく折り合いをつけながら続けていきたいと思います。
今年も一年おつきあいくださったみなさま、ありがとうございました。
良いお年を!